わかってはいるけど・・・


綾ちゃんbabyが生まれた翌日の晩から、うちの最年長のすみれちゃんの具合が急に悪くなりました。
4歳で脂漏症を発症し、6歳で乳腺腫瘍・・・(T_T)
まもなく12歳になりますが、ほとんど病気と付き合ってきた犬生でした。
今考えると、発病するまでの若い頃、何度交配しても受胎しなかったのはもともと体が拒絶していたのかなぁって思います。

9歳頃に発情が来なくなり、脂漏症も乳腺腫瘍も治ったかのように落ち着いていました。
でも今年の夏、終わったと思っていた発情が再び来たのです・・・それから再び症状が現われ出し、あっというまに若い頃の症状よりひどくなりました。
11歳と言う年齢と、転移の疑いがあるため手術はできないみたい・・・。私ももうこの歳になったすみれちゃんに手術をするつもりはありませんでした。
それからは良いと思われるサプリやごはんを続けてきましたが病気の進行は止まらなかったみたい・・・。
10日の晩に痙攣か癲癇のような発作を起こし、ごはんも食べなくなりました。
今は私の部屋でほとんど寝ているような状態・・・。もう発作を起こさない様気を付けるくらいしかできません。
いろんな意見があるとは思いますが、私は動物病院の冷たい診察台の上でたくさんの管に繋がれて死なせたくない・・・最期は我が家で家族に囲まれてと思っています・・・。
でもまだあきらめてはいません。明日新しいサプリが届く予定です。
すみれちゃん、子犬がたくさん産まれたからってまだ虹の橋へ行っちゃだめだよ・・・。

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コメント: 2
  • #1

    もっこす (水曜日, 13 1月 2016 09:41)

    スミレちゃん さくらのはは頑張れ~
    後悔ないよーに>_<

  • #2

    天然記念物 秋田犬 淡海の花 (木曜日, 14 1月 2016 09:05)

    もっこすさん、ありがとう。
    いつかは・・・ってわかっているけどつらい・・・。